
BIGBIG WON(MOJHON)のコントローラー「Rainbow 2 Pro」、数年前に発売されたコントローラーで、新しくはないが使い勝手が良さそうだったので購入。
レインボーの名の通り七色に光るコントローラーのLEDは「オフ」にも設定できるので光が煩わしいって人も問題なし。
結果的に、Xbox Series S へのワイヤレス接続と、ワイヤレス接続時に Rainbow 2 Pro の 3.5mm 端子から音声出力できることも確認できた。
LED を消すには、下図の「FN ボタン」をダブルクリックする。
「FN ボタン」のダブルクリックで、「モード ライト効果」、「カスタマイズ ライト効果」、「オフ」を切り替えられる。

Rainbow 2 Pro には、このようなドングルが付属している。
PC とのワイヤレス接続であれば、これを PC 本体に接続して、コントローラーの電源を入れるだけでいい。
しかし、Xbox Series S と Rainbow 2 Pro のワイヤレス接続はそう簡単にいかないので、その方法をメモ。

付属品:ドングル
ドングルを Xbox 本体に接続し、有線でドングルと「Xbox 純正コントローラー」を接続する。 ドングルと有線接続された純正コントローラーの電源を入れ、その後 Rainbow 2 Pro の電源を入れると使えるようになる。
※下図の通りに接続し、Xbox 純正コントローラーの電源を入れた状態で Rainbow 2 Pro の電源を入れる。

接続イメージ
※壊れた純正コントローラーがあれば「これ用」に活用できるし、ヤフオクやメルカリなどでボタン操作障害持ちの純正コントローラを「これ用」に入手する手もある。
- ヤフオク:Xbox 純正コントローラー
- メルカリ:Xbox 純正コントローラー
不意に認識しなくなる( Xbox と接続できなくなる)事があるが、その際は Xbox 本体を再起動する。
他に Xbox に USB 接続している機器などある場合は、一旦全部外す。
Xbox の純正コントローラーをアップデートする。
操作性: 応答速度が速く、アクションゲームなどでの反応が良いと好評。遅延も感じにくく、快適にプレイできる。
フィット感: 手にしっかりフィットし、滑りにくい素材が使用されているため、長時間のプレイでも疲れにくい。
ボタン配置: トリガー横に追加ボタン、上部にもボタンが配置されており、カスタマイズ性が高く、操作の幅が広がる。背面ボタンも搭載。
スティック: 重すぎず軽すぎず、精度も良好で、ドリフト(意図しない入力)も今のところ報告されていません。
接続性: PC、Nintendo Switch、Android、iOS、Xboxに対応。機種によってBluetooth、USBドングルで接続。接続中でもスマートフォンアプリとの連携が可能。
ポーリングレート: 有線接続時には1000Hzの高いポーリングレートを実現し、より素早い入力が可能で、特にFPSなどのゲームで有利。
カスタマイズ性: 専用アプリを使用することで、ボタン割り当て、マクロ設定、連射設定、アナログスティックやトリガーの感度調整、LEDライトのカラー変更など、細かな設定が可能。複数のプロファイルを保存し、ゲームごとに切り替え可能。
バッテリー: 1回の充電で約10~12時間の連続プレイが可能で、充電時間も比較的短い。プレイ中の充電も可能。
コストパフォーマンス: 高性能ながら比較的安価であり、「ハイコスパ」であるとの評価が多い。
注意点:
一部レビューでは、ボタンの耐久性に懸念の声や、半年程度でボタンが戻らなくなったという報告がある。
Bluetooth接続時のデバイス切り替えがやや煩雑であるという意見がある。
振動機能については、強さが物足りないと感じるユーザーもいる。
フィット感: 手にしっかりフィットし、滑りにくい素材が使用されているため、長時間のプレイでも疲れにくい。
ボタン配置: トリガー横に追加ボタン、上部にもボタンが配置されており、カスタマイズ性が高く、操作の幅が広がる。背面ボタンも搭載。
スティック: 重すぎず軽すぎず、精度も良好で、ドリフト(意図しない入力)も今のところ報告されていません。
接続性: PC、Nintendo Switch、Android、iOS、Xboxに対応。機種によってBluetooth、USBドングルで接続。接続中でもスマートフォンアプリとの連携が可能。
ポーリングレート: 有線接続時には1000Hzの高いポーリングレートを実現し、より素早い入力が可能で、特にFPSなどのゲームで有利。
カスタマイズ性: 専用アプリを使用することで、ボタン割り当て、マクロ設定、連射設定、アナログスティックやトリガーの感度調整、LEDライトのカラー変更など、細かな設定が可能。複数のプロファイルを保存し、ゲームごとに切り替え可能。
バッテリー: 1回の充電で約10~12時間の連続プレイが可能で、充電時間も比較的短い。プレイ中の充電も可能。
コストパフォーマンス: 高性能ながら比較的安価であり、「ハイコスパ」であるとの評価が多い。
注意点:
一部レビューでは、ボタンの耐久性に懸念の声や、半年程度でボタンが戻らなくなったという報告がある。
Bluetooth接続時のデバイス切り替えがやや煩雑であるという意見がある。
振動機能については、強さが物足りないと感じるユーザーもいる。
- メーカーサイト:日本語取説
- メーカーサイト
- メーカーサイト:チュートリアル
- メーカーサイト:FAQ
- メーカーサイト:ファームウェア
Xbox との接続を見直し。
コンバーターを使って接続してみたら快適になった。
■ Brook Wingman XB3
V1.0.1.3 を使用。
写真の通り、コンバーターにコントローラー付属のドングルを接続し、ドングルとコントローラーをペアリングして使う。
